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J-GLOBAL ID：201702257540177308   整理番号：17A1707261

押抜試験からの実験的剛性因子を用いた複合鋼製はりを用いた解析【Powered by NICT】

Composite steel joist analysis using experimental stiffness factor from push-out tests

著者 (3件)： Yanez Sergio J. (Department of Civil Engineering, Universidad de Santiago de Chile, Av. Libertador Bernardo O’Higgins 3363, Estacion Central, Santiago, Chile) ,  Dinehart David W. (Department of Civil and Environmental Engineering, Villanova University, 800 E. Lancaster Ave., Villanova, PA 19085, United States) ,  Santhanam Sridhar (Department of Mechanical Engineering, Villanova University, 800 E. Lancaster Ave., Villanova, PA 19085, United States)
資料名： Journal of Constructional Steel Research  (Journal of Constructional Steel Research)
巻： 137  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0026D  ISSN： 0143-974X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スタッドアンカー剛性係数は合成鋼梁(CSJ)のたわみを計算するための重要な,この値を捕捉する方法は,挑戦的である可能性がある。この係数を計算するために一般的に使用される実験法は,EN1994で示した押抜試験である。しかし,この方法は複合床版の大部分で現在使用されている鋼床版の取込を検討していない。この問題に取り組むために,著者らはスタッドアンカーは鋼床版補剛材に関して弱いまたは強い側に置かれたとき剛性係数をよりよく決定するため,プッシュアウト実験の修正版を提示した。さらに,直径13mmと16mmスタッドは小さな静電容量を調べ,標準19mm直径のコネクタと比較するために使用されている。根太の慣性の効果的な複合モーメントが含まれる場合は,スタッドアンカー剛性係数を組み込んだCSJシステムの解析解は,システム全体たわみを予測するために利用されている。結果は強い側にスタッドを設置の有効性,および強化された押抜試験の精度を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 鋼床版 ,  *押抜試験 ,  たわみ ,  解析的解法 ,  *鋼 ,  スチフナ ,  モーメント ,  *ガラス ,  *剛性 ,  静電容量 ,  コネクタ
準シソーラス用語： 根太 ,  スタッドボルト ,  鋼桁 ,  剛性係数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 鋼根太 ,  スタッドアンカー ,  Stiffness ,  微分方程式

分類 (1件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 押抜試験 ,  実験 ,  剛性 ,  因子 ,  はり ,  解析