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J-GLOBAL ID：201702257569416317   整理番号：17A1188149

朝通勤問題における相乗りプログラムの価格決定方式の設計【Powered by NICT】

Pricing scheme design of ridesharing program in morning commute problem

著者 (2件)： Liu Yang (Department of Industrial and Systems Engineering, National University of Singapore, Singapore) ,  Li Yuanyuan (Department of Industrial and Systems Engineering, National University of Singapore, Singapore)
資料名： Transportation Research. Part C. Emerging Technologies  (Transportation Research. Part C. Emerging Technologies)
巻： 79  ページ： 156-177  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0534A  ISSN： 0968-090X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相乗りプログラムの存在下で朝の通勤問題の動的利用者平衡を検討した。通勤者は三つの役割:単独運転者,相乗り運転者,相乗りライダーの間の家庭内及び通勤モードから出発時間を選択した。経時的混雑進化を考慮して,ユーザ平衡で正の相乗り乗車率を維持するために時変補償方式を提案した。需要と経時的相乗りサービスの提供を整合させるために,補償法は不便さコスト関数と自己負担費用関数に従って設定されるべきである。価格荷電当たり時間単位である相乗り運転者によって知覚される時間単位当たりの不便さコストよりも高い時,相乗り参加者は,ピーク時間の中心に移動し,そして,単独運転者は二尾で通勤する。正利用者数で実現可能領域内では,相乗りプログラムは,混雑を低減することができ,全ての通勤者は,一層裕福であろう。システム最適(SO)を支援するために,待ち行列遅延を除去から平坦な相乗り価格と組み合わせた時間変化料金を導いた。SO料金では,相乗りプログラムはより多くの参加者をひきつけると拡大した実現可能な領域を持つことができる。これは通勤者は低い旅行時間のために,SOでの乗心地を共有による不便に耐性であることを明らかにした。通行料無料平衡と比較して,全体の混雑と個人旅行コストの両方はSOでさらに減少した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 旅行時間 ,  待ち行列 ,  *通勤 ,  乗り心地 ,  費用関数 ,  経時変化 ,  *価格決定 ,  旅行 ,  電荷 ,  料金 ,  LIDAR
準シソーラス用語： レーザレーダ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ボトルネック ,  相乗り ,  補償方式 ,  最適システム ,  Toll

分類 (2件)： 交通調査  (TB01031B) ,  都市交通  (TA01020W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 通勤 ,  価格 ,  設計