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J-GLOBAL ID：201702257571112453   整理番号：17A0529804

急性冠症候群患者における多種類の免疫細胞超微細化の特徴的研究【JST・京大機械翻訳】

Immune hyper-activation of multiple lymphocyte subsets in acute coronary syndrome

著者 (7件)： Wu Chaohui (广州医科大学附属武警医院心内科) ,  Qian Shen (广州医科大学附属武警医院腫瘤科) ,  Han Zhiyuan (广州医科大学附属武警医院心内科) ,  Lei Yiqi (广州医科大学附属武警医院心内科) ,  Li Haimiao (广州医科大学附属武警医院心内科) ,  Hou Bing (广州医科大学附属武警医院腫瘤科) ,  Lin Qiaofen (广州医科大学附属武警医院心内科)
資料名： Zhongguo Mianyixue Zazhi  (Zhongguo Mianyixue Zazhi)
巻： 32  号： 12  ページ： 1815-1819  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2268A  ISSN： 1000-484X  CODEN： ZMZAEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;心筋梗塞の発生過程は宿主免疫細胞の活性化と炎症反応の発生を伴う。現在、心筋梗塞の発生、進行過程において、どの免疫細胞が活性化され、その中に関与しているかはまだ分からない。本研究は心筋梗塞の発生、進行過程における免疫細胞の活性化とその作用を検討することを目的とする。方法;12例の健常者と55例の心筋虚血患者を系統的に分析した。安定狭心症患者(SA,N=13),不安定狭心症患者(UA,N=25)及び急性心筋梗塞患者(AMI,N=17)の末梢血CD3T細胞,CD4T細胞,CD8T細胞【結果】;研究によると、上述の細胞亜群の頻度は各群の間に顕著な変化はなかったが、急性冠症候群患者(ACS、UAとAMI患者を含む)の末梢CD8 T細胞、NKT細胞及びACS患者の多種の免疫細胞は明らかに活性化され、ACSの病理過程に参与する可能性がある。結論;ACS患者の体内の多種の免疫細胞は活性化し、疾病の進展と転帰と密接な関係があるかもしれない。また、ACSの進行を予測する新しい免疫マーカーの発見にも一定の根拠を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不安定狭心症 ,  *患者 ,  急性心筋梗塞 ,  心筋梗塞 ,  心筋虚血 ,  末梢血 ,  CD8抗原
準シソーラス用語： CD8陽性T細胞 ,  CD4陽性T細胞 ,  安定狭心症 ,  健常者 ,  炎症反応 ,  宿主免疫 ,  *免疫細胞 ,  *急性冠動脈症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Immune cells ,  Immune activation ,  Acute coronary syndromes

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性冠症候群 ,  患者 ,  免疫細胞 ,  微細化 ,  研究