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J-GLOBAL ID:201702257603197748   整理番号:17A0935479

リチウム-硫黄電池のための二酸化チタン修飾多孔質炭素ナノ繊維に基づく自立硫黄ホスト【Powered by NICT】

Free-standing sulfur host based on titanium-dioxide-modified porous-carbon nanofibers for lithium-sulfur batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 356  ページ: 172-180  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リチウム-硫黄(Li S)電池は,それらの低コストと高い理論エネルギー密度のために有望な次世代電気エネルギー貯蔵技術と見なされている。さらに,フレキシブル,ウェアラブルエレクトロニクスは緊急電力源は機械的にロバストで柔軟であることが必要である。しかし,高速,フレキシブルLi-S電池の効果的な経過はまだ硫黄カソードの貧弱な伝導率とリチウムポリスルフィドの溶解と同様に硫黄カソードの弱い機械的性質により妨げられている。ここでは,グラフェンと超微細極性TiO_2ナノ粒子で修飾した柔軟な多孔性カーボンナノファイバ膜を硫黄ホスト,巧みな構造は高い容量とリチウムポリスルフィドの強い閉込め能力のための硫黄の高効率的な分散を可能にし,長期サイクル寿命の結果として設計されている。カソードは0.1で1501mAのhg~( 1)Cの非常に高い初期比放電容量と5Cならびに長期サイクル安定性で668mAのhg~( 1)の優れたレート能力を示した。巧妙な設計が,Li S電池に対し高性能,柔軟な硫黄カソードを作製する容易な方法を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 

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