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J-GLOBAL ID:201702257610882814   整理番号:17A1454411

スペクトル解析を用いた新しく合成されたN-(4-オキソ-2-フェニルキナゾリン-3(4H)-イル)-1H-インドール-2-カルボアミドの分子構造,化学反応性および一次超分極率の研究【Powered by NICT】

Study of molecular structure, chemical reactivity and first hyperpolarizability of a newly synthesized N-(4-oxo-2-phenylquinazolin-3(4H)-yl)-1H-indole-2-carboxamide using spectral analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 1148  ページ: 356-363  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連の新規キナゾリノン誘導体を合成し,種々の分光技法によって特性化した。化学反応の反応物と生成物の性質は,熱動力学的パラメータ(H, G, S)を用いて決定した。化合物のTD-DFT計算は電子励起は本質的にn→π*~*であり,分子内水素結合を持つ化合物は,~1H NMR,~13C NMR,FT-IR測定とE SPマップで明らかであることを示した。~1時間で7.26ppmで出現するインドールNHプロトンのNMRシグナルは分子内水素化合物中に存在することを示した。振動解析はNH及びCO伸縮振動周波数の低下における分子内水素結合N12H34...O21ショーの存在を明らかにする。局所反応性記述子Fukui関数(f_k~+,f_k~ ),局所ソフトネス(s_k~+,s_k~ )および求電子性指数(ω_k~+,ω_k~-)は分子内に反応性部位を決定した。10.2254×10 30es Uであることが分かっ計算第一超分極率(β_0)は,化合物が非線形光学(NLO)材料であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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その他の有機化学反応  ,  分子の幾何学的構造一般  ,  その他の中枢神経系作用薬の基礎研究  ,  分子の電子構造  ,  原子・分子のクラスタ 
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