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J-GLOBAL ID:201702257622948301   整理番号:17A1860065

腹部超音波と経膣超音波診断による子宮腺筋症の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical Analysis of Abdominal Ultrasound and Transvaginal Ultrasonogra-phy in Diagnosis of Adenomyosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号: 15  ページ: 193-195  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】子宮腺筋症の診断における腹部超音波と経膣超音波の臨床的価値を調査する。方法:当院の2011年1月ー2016年12月の間に治療した66例の子宮腺筋症患者を選び、いずれも腹部超音波と膣超音波診断を行い、2種類の検査方式の診断一致率を比較した。結果:66例の患者はすべて病理検査により子宮腺筋症と診断され、その中に子宮筋腫を合併したのは31例、チョコレート嚢胞を合併したのは15例、骨盤内子宮内膜症を合併したのは20例であった。腹部超音波による子宮腺筋症の診断は44例の患者、4例の患者は漏診され、18例の患者は子宮筋腫と誤診され、その診断一致率は66.67%であった;経膣式超音波による子宮腺筋症の診断は58例の患者、1例の患者は見落とし、7例の患者は子宮筋腫と誤診され、その診断一致率は87.88%で、2種類の検査方式の子宮腺筋症の診断一致率は統計学的に有意差があった(P<0.05)。結論:子宮腺筋症に対して、超音波検査により、その正確率はより高く、誤診率は低く、腹部超音波検査結果より優れており、第一選択の検査案として、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  内分泌腺作用薬・生殖器作用薬の臨床への応用  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  ,  生薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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