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J-GLOBAL ID:201702257634778722   整理番号:17A1590791

クコ多糖類によるホルムアルデヒドによる雄マウスの生殖毒性に対する拮抗作用【JST・京大機械翻訳】

Study on the Antagonism of Lycium Barbarum Polysaccharides on Formaldehyde Induced Male Mice Reproductive Toxicity
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 440-443,448  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3568A  ISSN: 2096-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;ホルムアルデヒド(FA)によって誘発された雄性マウスの生殖毒性に対するクコ多糖類(LBP)の拮抗作用を観察した。方法;96匹の健康な雄の昆明マウスを無作為にFA低、中、高用量の暴露群、LBP低、中、高用量の拮抗群、陽性対照群と陰性対照群に分けた。曝露群と陰性対照群のマウスに,それぞれ0.2,2.0,および20mg/(kg d)のFAと生理食塩水を腹腔内注射し,1回/日,14日間連続的に投与した。陽性対照群のマウスには,50mg/(kg d)シクロホスファミドを腹腔内投与し,1日1回,14日間,1日1回,2回の腹腔内投与を行った。LBP拮抗群のマウスに20mg/kg(kg d)FAを腹腔内投与し、同時に50,100,200mg/(kg d)のLBP溶液を胃内投与し、1回/日、14日間連続投与した。薬物投与終了後、マウスを屠殺し、マウス精巣上体、睾丸臓器係数を計算し、顕微鏡下で各群マウスの精子数、活動率及び奇形率を計数し、化学発光法によりマウス血清中のテストステロン(T)レベルを測定した。結果;陰性対照群と比較して,FAの低,中,高用量群における精巣臓器係数,精子計数,活動率,血清中のT含有量は有意に減少し,精子奇形率は有意に増加した(P<0.01)。FA高用量群と比較して、LBP低、中、高投与量の拮抗群の睾丸臓器係数、精子計数、活動率と血清中のT含有量は著しく増加し、精子畸形率は著しく低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.01)。結論;FA曝露は雄マウスに対して生殖毒性作用があり、LBPはFAによる雄性マウスの生殖毒性に対する作用を拮抗できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗腫よう薬の基礎研究 
物質索引 (1件):
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