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J-GLOBAL ID:201702257654544179   整理番号:17A1440734

腹膜透析におけるカテーテル挿入と早期出口感染後のドレッシングのタイプ間の比較【Powered by NICT】

Comparison between types of dressing following catheter insertion and early exit-site infection in peritoneal dialysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号: 21-22  ページ: 3658-3663  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2636A  ISSN: 0962-1067  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的と目的:ドレッシング(閉塞性対半密封)のタイプは出口部感染に影響を与えるかどうかを調べること。背景:出口部感染は腹膜透析関連腹膜炎の主要な素因,手技失敗の主因と死亡率の重要な原因である。出口ドレッシング中の注意は,この地域の外傷と汚染防止のための重要な手順であると考えられている。それにもかかわらず,著者らの知る限り,まだ初期出口部感染症(カテーテル挿入後二か月まで)に及ぼす異なるドレッシングタイプの影響を解析しない。設計:BRAZPD II(ブラジル腹膜透析多施設共同研究)コホートを含む前向き観察研究。腹膜透析カテーテル挿入後に適用したドレッシング型のための利用可能なデータと【方法】すべての患者を研究に含めた。マルチレベルロジスティック回帰モデルは群間で出口部感染の対数オッズを比較した。【結果】は全2460患者を対象とした。閉塞性と半密封包帯は患者の826%(n=2031)と174%(n=427)に適用した。出口部感染発生率は用いたドレッシングのタイプに影響され,215(95% CI 081 570)の密封包帯のためのロジットされなかった。出口部感染とトンネル感染の複合転帰も群間に有意差(ロジット146年,95%CI072 297)を示さなかった。【結論】著者らの結果は,腹膜透析カテーテル挿入後の回復相中に使用した出口ドレッシングの型は初期出口部感染率に影響を及ぼさないことを示した。関連性は臨床的実践へ:腹膜透析カテーテルの出口部位における感染率に関する閉塞性と半密封ドレッシング間の類似性を支援する提供証拠,従ってルーチンあるいはアベイラビリティに従ってに選択を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  感染症・寄生虫症一般 

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