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J-GLOBAL ID：201702257657108073   整理番号：17A1546406

慢性一時的な自然災害への連続体:地域と景観計画の意味と戦略【Powered by NICT】

The continuum of chronic to episodic natural hazards: Implications and strategies for community and landscape planning

著者 (3件)： Sidle Roy C. (Sustainability Research Centre, University of the Sunshine Coast, 90 Sippy Downs Dr., Sippy Downs, QLD 4556, Australia) ,  Gallina John (Disaster Management Section, Sunshine Coast Council, Locked Bag 72, Sunshine Coast Mail Centre, QLD, 4560, Australia) ,  Gomi Takashi (Department of International Environmental and Agriculture Science, Tokyo University of Agriculture and Technology, Saiwai 3-5-8, Fuchu, Tokyo, 1585809, Japan)
資料名： Landscape and Urban Planning  (Landscape and Urban Planning)
巻： 167  ページ： 189-197  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0618B  ISSN： 0169-2046  CODEN： LUPLEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自然災害地域と農村計画の課題を提示した。この観点からエッセイ危険は慢性エピソードの連続に分類計画プロセスを導く助けとした。エピソードの危険は,破壊的な性質のために最も注意を集めるが,海水準上昇と干ばつのような慢性危険も計画のための重要な意味を持ち,上陸台風,洪水および山火事のような一時的な危険性を悪化させることができる。両危険タイプは,長期計画期間,易生物分解性或いは最適に採用されていないを必要とする。これら二種類間の連続体では,危険性は,影響の最大の空間広がり,人為的効果の影響,災害のリスクに関して異なっていた。自然災害への社会と農村景観の脆弱性に影響するという考えを保証する問題は,人口統計学的シフトとパターン,土地利用変化,障害をもった世代経験,適応策,富,地域社会の強靱性を含んでいる。災害危険地域計画に特に懸念することはカスケード危険,危険(例えば,台風)は他の危険(例えば,地すべり,土石流,洪水)を誘発する。自然災害の影響を最小化する計画の初期段階に使用できるDAIR(設計解析実装Reassess)フレームワークを提案した。多重か危険は,計画プロセスに組み込まれなければならないとした事例は,過去と最近の人為的圧力に影響されている複雑な災害履歴を持つブリスベーン川流域(オーストラリア)と鹿児島湾地域(日本)領域を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 日本 ,  危険区域 ,  海面上昇 ,  洪水 ,  地滑り ,  干ばつ ,  流域 ,  地域社会 ,  山火事 ,  土石流 ,  台風 ,  *自然災害 ,  オーストラリア連邦 ,  長期計画
準シソーラス用語： 脆弱性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 土地利用一般,地域制  (RD02010Z) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性 ,  自然災害 ,  連続体 ,  地域 ,  景観計画 ,  意味 ,  戦略