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J-GLOBAL ID:201702257681520938   整理番号:17A1433859

Escherichia coliにおけるTat輸送は双性イオン性ホスファチジルエタノールアミンを必要とするが,電荷りん脂質しなかった特異的【Powered by NICT】

Tat transport in Escherichia coli requires zwitterionic phosphatidylethanolamine but no specific negatively charged phospholipid
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資料名:
巻: 591  号: 18  ページ: 2848-2858  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0575A  ISSN: 0014-5793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Escherichia coliのTat系による折り畳まれた蛋白質の移動はホスファチジルエタノールアミン(PE)と負に荷電したりん脂質カルジオリピン(CL),ホスファチジルグリセロール(PG)の存在に依存していると信じられている。ここでは,PEは活性に必須であるが,Tat系はCLを欠くclsA/clsB/clsC欠失株,複合培地での好気的増殖中PGとCLの両方を欠くpgsA欠失株における完全に機能的であることを示した。還元脂質レベルを持つ株に依存した初期の研究とは対照的に,この研究は,PGとCLはTat輸送に必須ではないことを示した。これら脂質の欠如は,ホスファチジン酸,CDP-ジアシルグリセロールまたはN アシル PEのような他のアニオン性りん脂質により補償される可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  細胞膜の輸送 

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