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J-GLOBAL ID：201702257688007089   整理番号：17A1633911

LTEとWi-Fiの集約:セル間公平性と高TCP性能に向けて【Powered by NICT】

Aggregating LTE and Wi-Fi: Toward Intra-Cell Fairness and High TCP Performance

著者 (6件)： Jin Boram (Department of Electrical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, South Korea) ,  Kim Segi (KT Corporation, Seongnam, South Korea) ,  Yun Donggyu (Naver Corporation, Seongnam, South Korea) ,  Lee Hojin (Samsung Electronics, Suwon, South Korea) ,  Kim Wooseong (College of IT, Gachon University, Seongnam, South Korea) ,  Yi Yung (Department of Electrical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 16  号： 10  ページ： 6295-6308  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モバイルセルラネットワークのデータ爆発と資源不足は異種無線資源を効果的に統合する新しいパラダイムを必要とする。多くの候補手法のうち,LTEとWi-Fi無線のスマート凝集は,移動端末の帯域幅要求を満たす不均一リンクを結合する有望な解決策である。多数キャリア運転Wi-Fi APの存在が動機となって,著者らは,LTE Wと呼ばれる,容易に展開可能な機構eNodeBs,LTEバックホールネットワークとモバイル端末の最小変化のみLTEとWi-Fiリンクを効率的に利用を提案した。リンクレベル凝集機構である,LTE Wは次の二つの重要な成分を持っている1)モード選択と2)ベアラ分割スケジューリング。最初に,モード選択では,LTE Wは内部セル内公平性を考慮したよりも凝集のユーザの意図を直後LTEのみまたはLTE Wi Fiいずれか凝集によりサービスされるべき決定する。アグリゲーションサービスを提供するユーザ個々の嗜好では,凝集の基本単位としてベアラ(ほぼ同じQoSを伴う流れの集合としてLTEで定義された)を選択し,担い手の交通を分割するLTEとWi-Fiリンクに,二異種無線リンクするTCPフローの性能を考慮したスマート内ベアラスケジューリングアルゴリズムを提案した。LENAとNS-3を用いた筆者らのメカニズムを評価し,種々の形態,移動度およびHTTPトラヒックを持つノードを含む,トランスポートレベル凝集機構,マルチパスTCP(MPTCP)と比較し,LTE WはMPTCP,例えば,Jainの公平性指数の75%までを有意に改善することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 帯域幅 ,  モード選択 ,  集中化 ,  凝集 ,  *公平性 ,  携帯端末 ,  スケジューリング ,  移動度
準シソーラス用語： 多経路 ,  HTTP ,  無線リンク ,  モバイルデバイス ,  ワイヤレス ,  *WiFi , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： LTE ,  Wi-Fi ,  集約 ,  セル ,  公平性 ,  TCP性能