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J-GLOBAL ID:201702257689191851   整理番号:17A1607783

官能化キノリン類の合成のためのアミノカルコン類を用いたロジウムビニルカルベノイドの予期せぬカスケード【Powered by NICT】

A serendipitous cascade of rhodium vinylcarbenoids with aminochalcones for the synthesis of functionalized quinolines
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巻: 53  号: 90  ページ: 12205-12208  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0376B  ISSN: 1359-7345  CODEN: CHCOFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アミノカルコンを有するロジウムビニルカルベノイドの予期せぬ五段階カスケードは高度に官能化されたトリおよび四環キノリン類へのユニークな合成法を可能にした。カスケード反応はオキシ-Cope転位を受ける九員azacycle,分子内アルドール/脱水反応により官能化キノリンへの再配列を提供する置換インドリン中間体を提供するロジウムビニルカルベノイドとそれに続く分子内アルドール環化にアミノカルコン窒素の挿入から始めた。0.1mo1%と低い触媒負荷で,カスケード反応はアミノカルコン類とビニルカルベノイドの範囲で一般的であることが証明されている。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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