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J-GLOBAL ID：201702257689479292   整理番号：17A1782201

第5世代テストベッドに対するビーム成形利得測定【Powered by NICT】

Beamforming Gain Measured on a 5G Test-Bed

著者 (11件)： Simonsson Arne ,  Thurfjell Magnus ,  Halvarsson Bjorn ,  Furuskog Johan ,  Wallin Sten ,  Itoh Shoji ,  Murai Hideshi ,  Kurita Daisuke ,  Tateishi Kiichi ,  Harada Atsushi ,  Kishiyama Yoshihisa
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： VTC-Spring  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 15GHz周波数帯で5gテストベッドと異なる配置からの測定結果を提示した。8×8素子アンテナアレイに適用した格子のビームの解とビーム利得は,参照ワイドビーム電力等価アンテナと比較した。屋外環境におけるビーム形成利得は大きいことが見られたが,それは非見通し内における見通し内(LoS)と7 12dBにおける10 13dBの範囲であった。反射と豊富な室内環境では,利得であるとして期待されるより低いが,十分な効果といえ,5 11dBであった。ハイブリッドアナログ-ディジタル溶液の電位は,いくつかの梁の完全位相コヒーレント組合せを上限として評価した。14dBの平均ビーム形成利得を達成するために,屋外LoSにおける三ビームの組み合わせで十分であり,一方,八ビームは,屋内シナリオが必要である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アレイアンテナ ,  周波数帯 ,  電位 ,  位相 ,  ディジタル方式 ,  *ビーム成形 ,  屋内環境 ,  コヒーレンス ,  *利得 ,  電力 ,  アンテナ
準シソーラス用語： 屋内 ,  屋外環境 ,  *利得測定 ,  *テストベッド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  電波伝搬一般  (ND05010Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 世代 ,  テストベッド ,  ビーム成形 ,  利得測定