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J-GLOBAL ID:201702257700433585   整理番号:17A1481697

ventriculophasic応答に影響を及ぼす因子:恒久的ペースメーカーを有する患者における研究【Powered by NICT】

Factors affecting ventriculophasic response: An investigation in patients with permanent pacemaker
著者 (10件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 598-602  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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QRS複合体は二P波の間に挿入したときVentriculophasic応答(VR)は心臓ブロックの間に起こる心房周期長(P P間隔)の短縮を意味する。本研究の目的は,この現象に影響する因子を決定することであった。二重チャンバーペースメーカーで処理した高度房室ブロック患者三十例を検討した。患者のデバイスのペーサー機能は一時的に毎分30パルスで心室阻害モードにプログラムした。挿入QRSと二P波とQRSない以前のP-P間隔を含む330記録を収集した。挿入QRSとP-P間隔は先行P-P間隔と比較して3%以上を短縮したときVRは存在すると定義した。VRは,記録の45%に存在した。多変量ロジスティック回帰分析では,挿入されたQRSの唯一の中間位置はVRの存在の正の予測因子であった。しかし,は,QRS持続時間,定速進行型または固有挿入QRSに従ってVR基を持たない記録の間に差はなかった。QRSは部分的に挿入した場合,高血圧と年齢はVRの存在と負の相関を示した。VRした自験例の約半分に存在することを見出した。この現象は,多くは,以前のP-P間隔に応じて挿入されたQRSの位置によって影響を受けた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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生体代行装置  ,  循環系の臨床医学一般  ,  感染症・寄生虫症一般 

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