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J-GLOBAL ID：201702257700460797   整理番号：17A1721685

光インテグラルイメージングに生成されたメモリー分散電子透かしを用いた次元セルラオートマトンベースのビデオ認証の設計【Powered by NICT】

Designing Three-Dimensional Cellular Automata Based Video Authentication With an Optical Integral Imaging Generated Memory-Distributed Watermark

著者 (3件)： Li Xiao-Wei (School of Electronics and Information Engineering, Sichuan University, Chengdu, China) ,  Kim Seok-Tae (Department of Information and Communications, Pukyong National University, Busan, South Korea) ,  Wang Qiong-Hua (School of Electronics and Information Engineering, Sichuan University, Chengdu, China)
資料名： IEEE Journal of Selected Topics in Signal Processing  (IEEE Journal of Selected Topics in Signal Processing)
巻： 11  号： 7  ページ： 1200-1212  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1889A  ISSN： 1932-4553  CODEN： IJSTGY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 画像電子透かしのためのインテグラルイメージングは多くの関心を集めている,高い処理速度とデータ冗長性特性を提供する。伝統的ビデオ電子透かしアルゴリズムは離散変換領域に基づいており,離散余弦変換(DCT)と離散ウェーブレット変換のような。これらのアルゴリズムの大部分は,一般的に電子透かしのための一変換面を提供した。本論文では,三次元(3 D)セルラオートマトン(CA)変換と完全再構成インテグラルイメージング(PRII)を用いてビデオ電子透かしを提案した。の既存の研究と比較して,本論文の主要な強さは,透かし埋め込みのための多重変換面を生成する三次元CA変換を利用することである,セキュリティを大きく改善することを電子透かしを分解インテグラルイメージングを用いた要素画像の系列にロバスト性を強化する問題を反復逆投影プロセス,リンギングアーチファクトを解決に完全再構成フィルタを採用した。実験結果は,提案したPRIIベース電子透かし法は,他の同様の電子透かし法よりも優れており,攻撃,例えば,Gauss雑音,ごま塩雑音,フレームクリッピング,JPEG圧縮,およびメディアンフィルタ攻撃の広い範囲に対してロバストであることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  Gauss雑音 ,  冗長性 ,  ロバスト性 ,  DCT【変換】 ,  *認証 ,  *録画装置 ,  JPEG ,  セキュリティ ,  三次元 ,  *セルラオートマトン ,  画像
準シソーラス用語： 完全再構成 ,  離散ウェーブレット変換 ,  *インテグラルイメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (8件)： インテグラルイメージング ,  メモリー ,  電子透かし ,  次元 ,  セルラオートマトン ,  ビデオ ,  認証 ,  設計