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J-GLOBAL ID:201702257717962811   整理番号:17A0407959

室温でギ酸からの水素発生のためのAuPdナノ粒子におけるPdの可視光触媒活性の増強【Powered by NICT】

Visible-light-driven catalytic activity enhancement of Pd in AuPd nanoparticles for hydrogen evolution from formic acid at room temperature
著者 (6件):
資料名:
巻: 204  ページ: 497-504  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連のグラフェン酸化物(GO)で担持された二金属AuPdナノ粒子(NPs)を,手軽な含浸還元法,298Kで可視光照射下でのギ酸(HC00H)からの水素発生反応(HER)用の触媒として使用したを用いて合成した。結果は,二元金属触媒は可視光を吸収することを示し,暗所でAu/Pdの種々のモル比を有する全てのcatalsytsの活性と比較して,それらの活性を,可視光照射下で著しく向上した。特にAu_1Pd_2/GOは298Kでの初期ターンオーバ頻度(TOF)値954.2時間~( 1)を特徴とする最高の活性,報告された不均一系触媒の最高値であったを示した。二金属触媒の増強された光触媒活性は主に活性Pd部位に局在表面プラズモン共鳴(LSPR)効果を持つ不活性Au種からの効率的な電子移動に起因した。触媒における担体GOは電子コレクタおよびトランスポータと見做すことができ,強化された触媒活性に寄与した。Au_1Pd_2/GOの触媒活性は,入射光の強度と波長に依存し,可視光照射が実際に強化された触媒活性に重要な役割をplaidことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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光化学反応 
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