抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:Prolift骨盤底再建術による老年女性骨盤臓器脱(POP)に対する治療効果を検討する。方法:POP患者102例の臨床資料を選択し、骨盤腔臓器脱量子化分期法(POP-Q)により、IV度50例を実験群とした。II~III度52例を対照群とした。評価指標として骨盤腔臓器下垂(QOL)を用いて,術前と術後6か月,12か月の生活の質スコアを比較し,合併症と再発の有無を比較した。【結果】(1)2群間の術前P-QOLスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。;術後6カ月と12カ月におけるP-QOLスコアは,術前より有意に低かった(P<0.05)。術後6カ月と術後12カ月の間に有意差は認められなかった(P>0.05)。.2)実験群と対照群の合併症の数は近く、統計学的な意義がなく、最近は再発例がなかった。結論:Prolift骨盤底再建術は骨盤腔の臓器下垂に対して近い、中期の治療効果が確実で、再発例がなく、厳重な合併症がない。長期効果はさらにフォローアップする必要があり、手術は比較的に若いあるいは保守的な子宮が望まれる患者に適している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】