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J-GLOBAL ID:201702257728639865   整理番号:17A1116419

異なる時点での上腹部臓器の拡散強調MR造影:標準器を用いた見かけの拡散係数正規化【Powered by NICT】

Diffusion-weighted MR imaging of upper abdominal organs at different time points: Apparent diffusion coefficient normalization using a reference organ
著者 (7件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1494-1501  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2648A  ISSN: 1053-1807  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:様々な時点で収集した上腹部臓器の見かけの拡散係数(ADC)を比較するために,正規化の有用性を検討した。材料と方法:著者らは,遡及的に上腹部の拡散強調イメージングを含む磁気共鳴(MR)イメージングの三回を受けた58名の患者を評価した。MR検査では,三つの異なる3.0テスラ(T)と1.5Tシステムを用いて実施し,可変b値の組合せと呼吸運動補償技術であった。三つの異なる時間点から上腹部臓器のADC値を解析し,正規化のための傍脊柱筋(ADC_psm)および脾臓(ADC_spleen)のADC値を使用した。級内相関係数(ICC)と依存ICCの比較を統計解析に用いた。【結果】元のADCとADC_psmのICCを示した公平な実質的な一致が,ADC_spleenを示した実質的なほぼ完全に一致した。すべての解剖学的領域のADC_spleenのICCは元のA DC(P<0.005)のそれと比較して変動が少ないことを示した。参照器官としてのひ臓を用いた【結論】正規化A DCを異なる時点で異なるMRシステムにおける上腹部臓器の測定における変動性を有意に低下させ,今後多施設縦断的研究のための画像診断バイオマーカーと見なすことができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 

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