文献
J-GLOBAL ID:201702257735463817   整理番号:17A1432765

プロトン伝導性(1 x)Ba_0 6Sr_0 4Ce_0 0.75Zr_0 10Y_0 15O_3δxGDC(x=0,0.2,0.5)複合体電解質の合成と伝導率挙動【Powered by NICT】

Synthesis and conductivity behaviour of proton conducting (1-x)Ba0.6Sr0.4Ce0.75Zr0.10Y0.15O3-δ-xGDC (x=0, 0.2, 0.5) composite electrolytes
著者 (8件):
資料名:
巻: 100  号: 10  ページ: 4710-4718  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0253A  ISSN: 0002-7820  CODEN: JACTAW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
(1 x)Ba_0 6Sr_0 4CZY xGDC(x=0,0.2,0.5)複合電解質を合成するためにここで行い,それらの相(s),X線光分光(XPS)と伝導特性を調べた。全ての組成が二相(ペロブスカイトと立方晶蛍石型構造)を有し,種々の雰囲気中でプロトン伝導を示した。相間の均一形成と適合性をX線回折分析から確認した。詳細なX線光電子分光法(XPS)はバリウム, ストロンチウム, ガドリニウム, セリウム, ジルコニウム, イットリウムの酸化状態の,酸素を行った。「x」増加と共に,4+酸化状態のセリウムイオンが減少すると増加した酸素空格子点濃度。複合材料の伝導挙動は本質的にプロトンと0.16 0.24eVの範囲にある全活性化エネルギーを示した。本研究では,伝導率は複合体電解質中のGDC含有量と共に増加し,最大伝導率はx=0~0.5の複合材料で見出されることを示した。これらの特性は改良型燃料電池技術用の中央膜の有望な候補としてする(1 x)Ba_0 6Sr_0 4CZY xGDC複合電解質に有用である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体中の拡散一般  ,  その他の無機化合物の電気伝導 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る