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J-GLOBAL ID：201702257758984980   整理番号：17A1706126

エネルギーサトウキビSaccharum robustumの熱分解速度論モデル化【Powered by NICT】

Thermal decomposition kinetics modeling of energy cane Saccharum robustum

著者 (2件)： Carvalho Vinicius Souza de (School of Chemical Engineering, University of Campinas - 500, Albert Einstein Avenue, Campinas, SP, 13083-852, Brazil) ,  Tannous Katia (School of Chemical Engineering, University of Campinas - 500, Albert Einstein Avenue, Campinas, SP, 13083-852, Brazil)
資料名： Thermochimica Acta  (Thermochimica Acta)
巻： 657  ページ： 56-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0350C  ISSN： 0040-6031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Saccharum robustumをエネルギー用サトウキビの熱分解動力学を研究することを目的とした。実験は窒素雰囲気と平均粒径253.5μmで510及び20°C/minの加熱速度で熱重量分析を行った。三熱分解段階を同定した:脱水,熱分解と炭化。活性化エネルギーは107.5と204kJ/molの間で変化する三無モデル法(Friedman,Flynn-Wall-Ozawa,Vyazovkin)により決定した。マスタープロットは変換関数(2年から7年までの反応次数)の異なる表現を示した。線形モデルフィッティング法は一段階反応によって得られた活性化エネルギー(177.1kJ/mol)を検証した。さらに,多段階法は高品質適合の0.12~0.43 60~181への活性化エネルギーを得る四独立平行反応(抽出物,ヘミセルロース,セルロース,およびリグニン),1.110~2から5.810~121/Sに前指数因子,第一および第三反応次数,および組成を考慮して提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 加熱速度 ,  セルロース ,  *熱分解 ,  並発反応 ,  脱水 ,  リグニン ,  *サトウキビ ,  熱重量分析 ,  *サトウキビ属 ,  *速度論 ,  *モデリング ,  活性化エネルギー ,  ヘミセルロース ,  反応次数
準シソーラス用語： *熱分解速度論 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： サトウキビ ,  熱分解 ,  熱重量分析 ,  速度論的三重項 ,  モデルフリー法 ,  独立並列反応スキーム

分類 (2件)： その他の無触媒反応  (CB06070U) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： エネルギー ,  サトウキビ ,  Saccharum ,  熱分解速度論 ,  モデル化