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J-GLOBAL ID：201702257791208578   整理番号：17A1561446

CSPソーラタワープラントにおける発電のためのsCO_2サイクルの予備的評価【Powered by NICT】

Preliminary assessment of sCO₂ cycles for power generation in CSP solar tower plants

著者 (5件)： Binotti Marco (Politecnico di Milano, Dipartimento di Energia, Via Lambruschini 4, 20156 Milano, Italy) ,  Astolfi Marco (Politecnico di Milano, Dipartimento di Energia, Via Lambruschini 4, 20156 Milano, Italy) ,  Campanari Stefano (Politecnico di Milano, Dipartimento di Energia, Via Lambruschini 4, 20156 Milano, Italy) ,  Manzolini Giampaolo (Politecnico di Milano, Dipartimento di Energia, Via Lambruschini 4, 20156 Milano, Italy) ,  Silva Paolo (Politecnico di Milano, Dipartimento di Energia, Via Lambruschini 4, 20156 Milano, Italy)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 204  ページ： 1007-1017  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は高温ソーラタワーシステムに適用した三種類の異なる超臨界CO_2(sCO_2)発電サイクルの予備的熱力学的評価を考察し,800°Cまでの最高温度火力発電は,熱伝達流体としてKCl MgCl_2溶融塩による太陽集熱器から移動したパワーブロックであり,従って間接サイクル構成はGemasolar植物の一つとして囲まれた場を想定して検討した。太陽-電気効率の点で最も有望なサイクル構成を選択し,サイクルと受信機の性能の間の最良の妥協を達成するためにサイクルタービン入口温度を最適化することである:設計条件で最高の効率は,24.5%の太陽-電気効率と750°Cの最大温度をもつ主圧縮中間冷却(RMCI)配置の再圧縮により達成される提案された発電所の年間エネルギー収率は18.4~%の範囲で単純化したアプローチ及び結果と推定される:平均年間条件に設計から性能減衰は光学的および熱的効率減少(それぞれ10.8%と 16.4%)に主として起因していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  火力発電 ,  太陽 ,  *発電 ,  簡素化 ,  融解塩 ,  高温 ,  *塔状構造物 ,  発電所 ,  太陽熱集熱器
準シソーラス用語： エネルギー収率 ,  再圧縮 ,  タービン入口温度 ,  熱伝達流体 ,  熱力学的評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： sCO_2サイクル ,  超臨界CO_2 ,  太陽タワー ,  溶融塩受信機 ,  高温融解塩 ,  KCl MgCl_2

分類 (5件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  その他の発電  (NB03140M) ,  電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R) ,  太陽エネルギー  (LB03030Q) ,  太陽熱発電  (NB03100U)

タイトルに関連する用語 (5件)： CSP ,  ソーラタワー ,  プラント ,  発電 ,  評価