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J-GLOBAL ID:201702257817881433   整理番号:17A0994748

石炭火力発電所に適用した燃焼後CO_2捕獲の冷却要求事項の評価【Powered by NICT】

Evaluation of cooling requirements of post-combustion CO2 capture applied to coal-fired power plants
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  ページ: 1-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0282A  ISSN: 0263-8762  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CO_2捕捉と貯蔵(CCS)技術は,人為的な気候変動を緩和する重要なツールであると広く考えられているが,その広範な展開は発電の水要求を大幅には増加させないことを注意が必要である。本研究では,石炭火力発電プラントと統合したアミンベースの燃焼後CO_2捕獲プロセスの冷却需要の評価を行った。捕捉ユニットの添加は,CO2捕捉なしで発電所と比較して約47%(亜臨界),約33%(超臨界)と約31%(超臨界)の全冷却負荷の増加になることが分かった。しかし,この冷却が必要な温度は集積化パワー捕獲過程を通して大きく変化するとして,冷却デューティ(MW)の増加は必ずしも冷却水使用法(kg H 2 O/MW)の増加をもたらすことが分かった。熱統合アプローチを介して,冷却水のカスケードは,紛れもない施設への相対的脱炭素発電所の冷却水必要量の削減を可能にする巧妙な方法を示した。これはCCSの添加は,ウォーター・フットプリントを倍増するであろうという以前の示唆と対照的である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
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排ガス処理法  ,  吸収  ,  環境問題 
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