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J-GLOBAL ID:201702257836403048   整理番号:17A1750755

非平衡マグネトロンスパッタリングによるTi-N薄膜の色と性能の制御に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Colors and Properties Regulation of Ti-N Film Deposited by Unbalanced Magnetron Sputtering
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 168-173  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2656A  ISSN: 1001-3660  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Ti-N薄膜の色と硬度とその結合強度に及ぼす影響因子を研究する。方法:閉鎖磁場非平衡マグネトロンスパッタリング技術により、このスパッタスパッタバイアス、窒素流量などのパラメータを用いて、それぞれ304ステンレス鋼基板とスライドガラス基板上に多色Ti-N薄膜を堆積させた。Ti-N薄膜の微小硬さと接着強さを,硬度,スクラッチ法,およびボール・ピット法によって評価した。結果:バイアスとスパッタリング電流がそれぞれ60 Vと2 Aの時、反応ガスの窒素流量を3sccmから20sccmまで徐々に増加させ、Ti-N薄膜の色は順に「黄黄-金黄-紅黄-紫赤-金」の循環変化傾向が現れた。窒素流束の増加とともに,膜の硬度は601~700HKの範囲で増加した。膜結合は一般的に良好であった。窒素ガス流量とスパッタリング電流がそれぞれ10sccmと2Aのとき,負バイアス電圧は50Vから120Vに増加し,膜色は黄色から黄色に変化し,膜結合強度は良好であった。硬度はバイアスの増加とともに明らかに変化しなかった。結論:Ti-N薄膜の色に影響する主な要素は窒素流量であり、バイアスも薄膜の色を軽く変えることができるが、薄膜の性能に対する影響は明らかではない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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その他の無機化合物の薄膜  ,  固体の機械的性質一般  ,  金属材料へのセラミック被覆 
タイトルに関連する用語 (5件):
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