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J-GLOBAL ID:201702257838816312   整理番号:17A0990968

スーパーオキシドジスムターゼに基づくバイオセンサのin vitro開発と特性化。【Powered by NICT】

In-Vitro Development and Characterisation of a Superoxide Dismutase-Based Biosensor.
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 4157-4164  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スーパーオキシド(O_2~ )の検出のための第一世代電流測定バイオセンサをPt電極上に酵素スーパーオキシドジスムターゼ(SOD, 200 U/mL)を固定化するためのディップコーティング法を利用した構築した。調べ,種々の濃度でのスチレン,グルタルアルデヒド,ウシ血清アルブミンとポリエチレンイミンを導入したディップコーティング手順,O_2~-に対するセンサの感度を最大にするために単純で再現性ある被覆法を開発した。最適化設計は5浸漬被覆と200mL SOD0.5%グルタルアルデヒドと2%ポリエチレンイミン(Sty-(SOD 0.5 %GA 2 %PEI)5)を含む複合材料を用いて作製した。このセンサは脳細胞外液に存在する最も一般的な電気活性種の12により産生される無視できる信号を用いた優れた選択透過性特性を示し,O_2~-生成キサンチン-キサンチンオキシダーゼキャリブレーション法の副産物として生産される尿酸(UA)を含む。添加では,約1秒,O_2~-(0.91±0.02 nA/μM)に対して高感度,およびCaの検出in vitro限界0.063μMの応答時間を持ち,O_2~-in vivoの神経化学的モニタリングのための使用可能性を示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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