文献

J-GLOBAL ID：201702257841639374   整理番号：17A0531640

セフォペラゾン/舒巴坦致の高齢患者における凝血機能異常の関連因子分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of relative factors for coagulation abnormalities induced by cefoperazone / sulbactam in elderly patients

著者 (7件)： Du Jiali (北京大学第一医院老年病科) ,  Jiao Hongmei (北京大学第一医院老年病科) ,  Sun Dan (北京大学第一医院老年病科) ,  Ceng Zeng (北京大学第一医院老年病科) ,  Fu Zhifang (北京大学第一医院老年病科) ,  Li Xueying (北京大学第一医院医学統計室) ,  Liu Meilin (北京大学第一医院老年病科)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 32  号： 24  ページ： 2303-2306  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:セフォペラゾン/スルバクタムによる高齢患者の凝血機能異常の相関因子を分析する。方法:感染/スルバクタムにより治療した老年患者(年齢≧65歳)74例を登録し、一般資料、薬品使用情況、投与前の急性生理と慢性健康状況評価II(APACHE IIスコア)、肝腎機能凝血機能異常症のセフォペラゾン/スルバクタムの累積投与時間及び薬の中止或いはビタミンK1治療前後の凝血指標の変化情況を観察した。結果:凝血機能異常の発生率は18%であった。92%(14/74例)。APACHE IIスコアはセフォペラゾン/舒巴坦致患者の凝血機能異常と相関し、オッズ比(OR)値は1であった。33(P<0.01)。APACHE IIスコアは血液凝固機能異常を予測する受験者動作特徴曲線(ROC曲線)下面積は0であった。86(P<0.01)。凝血機能異常群はセフォペラゾン/スルバクタムを停止すると同時にビタミンK1を筋肉内注射し、3D後に凝血機能指標は明らかに改善した(P<0.05)。結論:APACHE IIスコアが高い老年患者はセフォペラゾン/スルバクタム治療後に凝血機能異常が発生するリスクが高いほど、モニタリングを強化すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 筋肉内投与 ,  治療法 ,  *血液凝固 ,  三次元 ,  *機能障害 ,  性生理 ,  *因子分析 ,  *患者 ,  キノン ,  脂環式化合物 ,  ビタミンK ,  ポリエン ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  オッズ比 ,  発生率 ,  スコア ,  健康状態 ,  *高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cefoperazone /sulbactam ,  coagulation abnormalities ,  elderly people ,  relative factor ,  acute physiology and chronic health evaluation II score

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  血液の疾患  (GK03000F) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

物質索引 (1件)： ビタミンK₁

タイトルに関連する用語 (5件)： セフォペラゾン ,  高齢患者 ,  凝血 ,  機能異常 ,  因子分析