文献
J-GLOBAL ID:201702257863615483   整理番号:17A1251396

しきい値低下非尾差動対を用いた0.35μm CMOSによる0.9V,AB級Miller OTA【Powered by NICT】

0.9-V Class-AB Miller OTA in 0.35- $¥mu ¥text{m}$ CMOS With Threshold-Lowered Non-Tailed Differential Pair
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 1740-1747  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0226B  ISSN: 1549-8328  CODEN: ITCSCH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,サブ1V供給応用に適したCMOS演算相互コンダクタンス増幅器(OTA)(入力)コモンモード電圧を差動対,すなわち,尾部電流発生器のしきい値電圧低下と除去に適用した二組合せ技術のおかげで(V_DD+V_SS)/2に設定可能であることを示した。両技術は単一コモンモードフィードバックループ,対の共有バルクターミナルを埋め込むを通して実行した。バルク駆動を用いた他の低電圧手法とは対照的に,提案したOTAはゲート端子から駆動され,強い反転MOSトランジスタのみを利用した。,直流利得,利得帯域幅,雑音の実効値が見られ,高精度スイッチドキャパシタへの応用に適している。MOSトランジスタしきい値約0.7Vで標準0.35μm技術を用いて,0.45Vアナログ地面と0.9V OTAを設計し,試験に成功した。利得の測定値と単位利得周波数は65dBと1MHzであった10pFの容量性負荷のための60°の位相余裕をもつ。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
増幅回路 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る