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J-GLOBAL ID:201702257873608838   整理番号:17A1658408

桂枝湯合玉風風散による慢性蕁麻疹治療効果の観察と血清総IgEへの影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical Observation of Guizhi Decoction Plus Yupingfeng Powder in Treating Chronic Urticaria and Its Influence on Serum Total IgE
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 340-343  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3513A  ISSN: 1007-3213  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性蕁麻疹の治療における桂枝煎じ薬の効果を調査し,血清総IgE濃度に及ぼすそれらの影響を観察する。[方法]120例の患者を無作為に治療群、対照1群と対照2群に分け、各群40例とした。治療群は漢方薬桂枝湯合玉風散散とロラタジン錠内服治療を行い、対照群1群はカルベンダジムの筋肉注射とロラタジン錠内服治療を行い、対照2群はロラタジン錠内服治療を行った。治療期間は5週間であった。3群の臨床治療効果を観察し、治療前後に各群患者の血清総IgE含有量を測定した。[結果](1)治療群、対照1群と対照2群の総有効率はそれぞれ85.0%、80.0%と55.0%であった。治療群と対照群1群の治療効果は対照群2群より優れていた(P<0.05)。治療群と対照群1群の治療効果は同等であり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。(2)治療前に、3群の血清総IgEレベルはいずれも正常群より明らかに高かった(P<0.05)。治療後、3群の血清総IgEレベルはいずれも治療前より明らかに低下した(P<0.05)。対照群と比較して,治療群と対照群1の血清総IgEレベルは有意に減少したが(P<0.05),一方,治療群と対照群1の間には有意差がなかった(P>0.05)。(3)治療過程において、3群の患者の血液検査と肝機能検査に異常な変化がなく、いずれも副作用がなかった。[結論]桂枝煎合玉玉風散は慢性蕁麻疹を治療し、治療効果は確実で、血清総IgEレベルを下げ、安定効果を発揮し、再発の作用を減少させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 

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