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J-GLOBAL ID：201702257876979825   整理番号：17A1695590

The GAREKI 第68回 ガラ陶と廃プラが新たな流通危機の局面に 安定型不足とリサイクル困難で解体建廃に逆風

資料名： 隔月刊イー・コンテクチャー  (E-Contecuture)
号： 81  ページ： 44-45  発行年： 2017年10月31日 
JST資料番号： F1436A  ISSN： 1349-3442  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 安定型処分場不足による建物解体による廃棄物の流通危機について解説した。首都圏や東北都市圏で排出される廃プラスチック類(廃プラ)とガラスくず・コンクリートくず・陶磁器くず(ガラ陶)の流通が特に深刻であることを述べた。東日本だけでなく北海道もサイディングを管理型品目として扱うことを求めていることも紹介した。東日本の廃プラ・ガラ陶処理の流通体系の見直し等の動きについて紹介した。

シソーラス用語： 建築物 ,  *建設廃棄物 ,  *解体工事 ,  高分子廃棄物 ,  固形廃棄物 ,  産業廃棄物 ,  陶磁器 ,  外装材料 ,  *廃棄物処理
準シソーラス用語： コンクリートくず ,  サイディング ,  廃ガラス ,  廃プラスチック

分類 (1件)： 廃棄物処理  (RA01095A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 廃プラ ,  流通 ,  リサイクル ,  解体