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J-GLOBAL ID:201702257886447149   整理番号:17A0360319

再充電可能な亜鉛-空気電池のための二機能性空気電極の開発と特性化炭素の影響【Powered by NICT】

Development and characterization of bi-functional air electrodes for rechargeable zinc-air batteries: Effects of carbons
著者 (4件):
資料名:
巻: 111  ページ: 813-821  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高平均移動数と酸素還元反応(ORR)の触媒能力にもかかわらず,αMnO_2は,再充電可能な亜鉛-空気電池の性能を完全に示す電気伝導度と比表面積が不足している。,種々の形態の炭素はORRとOER(酸素発生反応)の触媒活性に及ぼす炭素のタイプの影響を評価するために空気電極触媒を形成するαMnO_2の均一分散のための基質として選択した。種々のαMnO_2/炭素複合材料の形態と物理化学的性質を走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),およびX線回折(XRD)によって特性化した。電気化学的研究は,触媒の回転リングディスク電極(RRDE)ボルタンメトリー,空気電極の線形掃引ボルタンメトリー(LSV),および燃料電池の充放電サイクル試験を含んでいる。Zn-空気電池の放電ピーク出力密度は直径≒10nmの66.3(αMnO_2/カーボンナノチューブから変化し,周囲条件下で6M KOH中αMnO_2/CNT10)40.5mWにcm~ 2(αMnO_2/超微細メソ相黒鉛粉末)として示した。αMnO_2/CNT10を含む空気電極を用いた再充電可能な亜鉛-空気電池は10mA cmで~ 2 100サイクル運転安定であり,これは電荷(約0.05V腐朽)と放電(約0.04V腐朽)セル電圧0.09Vで増加することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  電気化学反応 

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