文献
J-GLOBAL ID:201702257888408302   整理番号:17A1723920

メタ材料中の2光子状態のコヒーレント吸収【Powered by NICT】

Coherent absorption of two-photon states in metamaterials
著者 (9件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多光子吸収過程は,典型的には,入射光場の振幅に非線形依存性を示した。一方,量子技術は,単一光子事象に依存している。は,単一光子を用いた非線形素子を実現するには大きな技術的困難になってきた。これは室温デバイスにおける吸収の小さな断面積によるものであり,非常に低い確率で発生する多光子吸収である。非線形プロセスへのアクセスの欠如は量子技術を取り巻く多数の応用のための光学系の使用を阻害する。=2N00N状態のコヒーレント吸収機構を利用することにより,2000年Jeffers[1-]による理論的に概説し,2016[2]におけるRogerらによって実験的に探求ことを実験的に,吸収されることを二光子状態の数を決定して,増強できることを実証した。50%吸収メタ表面はSagnac干渉計に,N00N状態を内部に配置した。入力状態,2,0>+exp( i2φ)0,2>の位相φを調整することにより,出力状態を選択的に調整することができることを示した。φ=π/2/2またはπ/2の入力位相に対して,単一光子は100%の確率で吸収されることを見出した。しかし,入力位相を調整Φ=0またはπに,0または2光子は同じ確率で吸収されることが分かった。,自由パラメータを,実験的に測定した二光子の寄与に適合するわけではないという理論的モデルを開発し,出力状態への0,0)(0,0の最大寄与を40.5%であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学一般  ,  原子・分子のクラスタ  ,  非線形光学  ,  分子と光子の相互作用 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る