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J-GLOBAL ID：201702257909159853   整理番号：17A1585036

原発性高血圧患者の赤血球分布幅と尿総蛋白クレアチニン比の相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on correlation between RBC distribution width and urinary protein /creatinine ratio in patients with essential hypertension

著者 (3件)： Gao Linhua (福建医科大学附属南平第一医院検験科 ,福建南平,353000) ,  Ye Guiyun (福建医科大学附属南平第一医院検験科 ,福建南平,353000) ,  Chi Xidi (福建医科大学附属南平第一医院検験科 ,福建南平,353000)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 5  ページ： 651-653  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本態性高血圧患者における赤血球分布幅(RDW)と尿総蛋白質クレアチニン比(TPCR)との関連性を検討する。方法:98例の健康診断者(対照群)と801例の本態性高血圧患者(高血圧群)のTPCR、血中クレアチニン(Cr)、血清シスタチンC(CysC)、糸球体濾過率(eG-FR)、トリグリセリド(TG)、総コレステロール(TC)、低密度リポ蛋白コレステロール(LDL-C)、アポリポ蛋白質A1(ApoA1)、アポリポ蛋白B(ApoB)及び血常規などの指標を測定した。これらの指標の2群間の差異を比較し、異なる高血圧レベルの人群のRDWレベルを比較した。高血圧患者の尿中のPCR≧200 mg/gとT PCR<200 mg/gを二つのグループに分け、両グループ間のRDWレベルを比較し、T PCRとRDWの相関関係を分析した。結果:高血圧群と対照群の間には,年齢,性別,Cr,ヘモグロビン(Hb)に有意差は認められなかった(P>0.05)。高血圧群のTPCR、TG、TC、LDL-C、ApoB及びRDWレベルは上昇し、ApoA1、CysC及びeGFRレベルは低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。高血圧群のRDWレベルは対照群より明らかに高く、統計学的有意差があり(P<0.05)、RDWのレベルはT PCRの上昇に伴い上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。ピアソン相関分析により、RDWはT PCRと正の相関があることが分かった(P<0.05)。結論:RDWレベルは高血圧群において上昇し、TPCRレベルと相関している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *赤血球 ,  クロム ,  *高血圧症 ,  *本態性高血圧症 ,  統計学 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  ヘモグロビン ,  *患者 ,  健康診断 ,  ラクタム
準シソーラス用語： 相関分析 ,  有意差 ,  糸球体濾過量 ,  対照群 ,  *総蛋白 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： hypertension ,  red blood cell distribution width ,  urinary total protein/creatinine ratio

分類 (1件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (8件)： 原発性高血圧 ,  患者 ,  赤血球分布幅 ,  尿 ,  総蛋白 ,  クレアチニン ,  相関性 ,  分析