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J-GLOBAL ID:201702257909830162   整理番号:17A0662339

ソースCSIを用いない中継支援型Xチャネル用のプリコーダ設計【Powered by NICT】

Precoder Designs for the Relay-Aided X Channel Without Source CSI
著者 (3件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 41-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0228A  ISSN: 1053-587X  CODEN: ITPRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,プリコーダ設計は継電器により補助した無線Xネットワークと送信機(CSIT)でゼロ又は非常に限定されたチャネル状態情報を提案した。源送信機でCSIを使用しないリレー支援対称多入力多出力Xチャネル(X中継チャネルまたはXRCと呼ばれる)のための干渉整列(IA)のための一般的な実現可能性条件を導出した。次に,送信機(本論文では「IA LFB」と呼ぶ),任意に低い中継電力下でのネットワークの自由度(DoF)の最大程度を達成する非常に限られたフィードバックを持つIAビームフォーミングアプローチを提案した。最後に,有限信号対雑音比(SNR)領域におけるスループット改善のための単一入力-単一出力XRCのための反復最小合計平均二乗誤差(MMSE)プリコーダ設計を提案した。提案のMMSEプリコーダは,広いSNR範囲でIAプリコーダよりも優れたビット誤り率結果を示した。MMSEプリコーダを最適解局所のみを達成できるので,著者らは,ランダム初期化とは異なり,有限SNR領域のスループットを改善するのみならず,そのIA LFB前置符号器を伴った反復MMSEアルゴリズムを初期化することを提案し,限られた中継電力下であっても,ネットワーク自由度を保存する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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通信網  ,  符号理論 

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