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J-GLOBAL ID:201702257913429508   整理番号:17A0453267

Lu_2Ti_2O_7のマイクロ波水熱合成と温度センシング挙動:Yb~3+/Er~3+ナノ蛍光体【Powered by NICT】

Microwave hydrothermal synthesis and temperature sensing behavior of Lu2Ti2O7:Yb3+/Er3+ nanophosphors
著者 (7件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 427-432  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1579A  ISSN: 1567-1739  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Yb~3+(8 20at%)とEr~3+イオン(0.5 4at%)のLu_2Ti_2O_7:Yb~3+/Er~3+(LTO:Yb~3+/Er~3+)ナノ蛍光体共ドープマイクロ波水熱プロセスにより合成した。980nm励起下で,試料はアップコンバージョン光一連の非常に強い赤色発光661nm(~4F_92→~4I_15/2),弱い緑色約523nmと545nm(~2H_11/2→~4I_15/2および~4S_3/2→~4I_15/2)を与えた。最高の発光強度のためのEr~3+とYb~3+の最適ドーピング濃度は光ルミネセンス(PL)分析により決定した。濃度依存性の研究は,最適組成は強い発光を有するat%Er~3+ドーピング濃度at%Yb~3+と2.0~12を実現したことを明らかにした。LTO:Yb~3+/Er~3+の可能なUC機構をポンプパワーの変化を介して検討した。523および545nmにピークを持つ二緑色UC発光バンドの蛍光強度比(FIR)の温度依存性は980nmダイオードレーザによる励起下で298 573Kの範囲で検討し,最大感度は536Kで約0.00313K~ 1であったこれはLTO:Yb~3+/Er~3+ナノ蛍光体は,高感度の光温度センサの有望な候補であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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無機化合物のルミネセンス  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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