文献
J-GLOBAL ID:201702257919393223   整理番号:17A1498793

高分子直接接合へのレーザ支援金属の有限要素モデルの較正および検証のための方法【Powered by NICT】

A procedure for calibration and validation of FE modelling of laser-assisted metal to polymer direct joining
著者 (5件):
資料名:
巻: 98  ページ: 363-372  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0245B  ISSN: 0030-3992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高分子直接接合(LAMP)へのレーザ支援金属を用いて作製した継手の品質は,レーザ処理中に生成する温度場に強く影響される。金属シートにプラスチックの接着と気泡(プラスチック表面)の開発を含む主要な現象は,界面でのポリマによって到達した温度に依存した。このような温度は,軟化温度よりも高かったが,より低いポリマの分解温度よりもすべきである。しかし,ほとんどの高分子(レーザ放射に透明な)はしばしば赤外波長に対して不透明ので温度分布は実験で測定することは困難である。高温計と赤外線カメラを含む赤外分析はこの目的には適していない。一方,熱電対は温度条件に影響を及ぼすことなく界面で配置することは困難である。本報では,実験測定と有限要素(FE)モデルの両方を含む統合アプローチを用いて,そのような解析を行った。ポリカーボネートとAISI304ステンレス鋼のLAMP法は高出力ダイオードレーザと主要なプロセスパラメータを用いて行ったすなわちレーザ出力と走査速度を変化させた。実験測定と熱場のFEモデル予測を比較して,プロセス設計および最適化のために使用準備するために開発モデルと提案した較正手順の適切性を証明達成された良好な対応。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
レーザの応用  ,  レーザ照射・損傷  ,  有機化合物の薄膜 

前のページに戻る