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J-GLOBAL ID:201702257925716550   整理番号:17A0174104

ゾル-ゲル法による珪藻土のセメントベース材料の性能への影響【JST・京大機械翻訳】

The Impact of Diatomite Modified by Sol-Gel Method on the Performance of Cement-based Materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号: 8B  ページ: 120-126  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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珪藻土をゾル-ゲル法によって改質し,次に,セメントペースト(標準水の量,凝結時間),およびモルタルの機械的性質に及ぼす改質前後の珪藻土の影響を研究した。研究結果は以下を示す。(1)改質珪藻土の比表面積は初期の2.76M2/Gから158.52M2/Gに増加し,平均細孔径は3.82NMから1.41NMに減少した。(2)改質前後の珪藻土セメントペーストの標準水の量は純セメントの標準水の量より高く、珪藻土の含有量の増加に伴い、次第に増大した。改質前後の珪藻土の含有量の増加に伴い、セメントの初析時間が延長し、最終的な凝固時間が短縮した。また,珪藻土の添加量が同じ条件下では,珪藻土の凝結時間は,珪藻土の場合よりも短いことが分かった。(3)改質珪藻土のセメントモルタル強度は,珪藻土のものより高かった。改質前後の珪藻土の含有量が増加するにつれて,セメントモルタルの強度は徐々に低下し,セメントモルタルの吸着と脱着は徐々に増加した。また,改質前後の珪藻土含有量が同じ場合には,改質珪藻土のセメントモルタルは,改質前の珪藻土セメントモルタルの吸脱着量よりも大きかった。(4)X線回折(XRD)と走査型電子顕微鏡(SEM)の結果により,改質珪藻土のセメントモルタルは,従来の珪藻土のセメントモルタルよりも多くの水和生成物を持ち,そして,硬化体の構造は,より緻密であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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電極過程  ,  吸着剤 
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