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J-GLOBAL ID:201702257969023814   整理番号:17A1716974

スタチンおよびエゼチミブ不耐性ヘテロ接合性家族性高コレステロール血症患者のためのMonascus purpureus:臨床研究【Powered by NICT】

Monascus purpureus for statin and ezetimibe intolerant heterozygous familial hypercholesterolaemia patients: A clinical study
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  ページ: 86-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3197A  ISSN: 1567-5688  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高コレステロール血症は心血管疾患の主要な危険因子であり,罹患患者の有効な治療法が必要である。脂質低下治療の主軸,スタチンは,何人かの患者で副作用を引き起こす,筋肉痛を含むことができる。エゼチミブ,スタチンのためのアドオン療法として頻繁に使用されると,スタチン不耐性患者における単剤療法として使用されているが,肝トランスアミナーゼの上昇が発生する可能性がある。天然真菌生成物Monascus purpureus(MP)の脂質低下有効性,筋症状に起因するスタチンを中止した家族性高コレステロール血症の自然スタチンモナコリンK.五十五患者を含むを検討した。患者は,脂質低下食事コレステロール低下食(1500 1800kcal/日,30%脂質,19%蛋白質及び52%炭水化物)に設置した。MPは300mg(モナコリンK10mgを与える)の用量で飼料に添加した。患者は12か月間追跡した。脂質プロファイルと有害事象データは患者ケアの正常過程で収集した。MPと食事療法による治療の6か月後,低密度リポ蛋白質コレステロール明らかであった(男性 17%,女性 16%;p<0.005)レベルの統計的に有意な変化は12か月でそれぞれ 24%と 27%に低下した。患者は,血清アミノトランスフェラーゼまたはC反応性蛋白質レベルを経験しなかった。MPは高コレステロール血症のスタチン不耐性患者における脂質低下療法のための実行可能な選択肢である,良好な有効性と安全性プロファイル。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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脂質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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