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J-GLOBAL ID：201702257972064363   整理番号：17A1634875

Wヘルペス:サイバー物理システムにおける無線チャネル不確実性の下での弾性ネットワークと制御の共同設計【Powered by NICT】

W-Simplex: Resilient network and control co-design under wireless channel uncertainty in cyber-physical systems

著者 (4件)： Kim Dohwan (Department of Information and Communication Engineering, Daegu Gyeongbuk Institute of Science and Technology (DGIST), Daegu, South Korea) ,  Won Yuchang (Department of Information and Communication Engineering, Daegu Gyeongbuk Institute of Science and Technology (DGIST), Daegu, South Korea) ,  Eun Yongsoon (Department of Information and Communication Engineering, Daegu Gyeongbuk Institute of Science and Technology (DGIST), Daegu, South Korea) ,  Park Kyung-Joon (Department of Information and Communication Engineering, Daegu Gyeongbuk Institute of Science and Technology (DGIST), Daegu, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCTA  ページ： 49-54  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,サイバー物理システム(CPS)における無線チャネル不確実性に対するネットワークと制御パラメータを調整する適応的に制御性能を保証する,無線ヘルペス(Wヘルペス),弾性ネットワークと制御コデザインアーキテクチャを提案した。我々の知る限りでは,信頼できない無線チャネルに応答した回復力に富むネットワークと制御コデザインに関する研究されてない。著者らの鍵となる観察は,レート適応は制御性能あるいはシステム不安定性における有意な劣化をもたらす可能性があることである。この性能劣化はレート適応は,無線チャネル不確実性の下での信頼性の高いリンクを提供するという直感に反している。はこの現象の原因を説明し,最適化フレームワークにおける弾力のあるコデザインアルゴリズムを提案することにより状況を解決した。ns-2を用いたシミュレーション研究では,無線チャネル不確実性に対するCPSの回復力を提供するために提案した方式の有効性を示す。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *弾性 ,  不安定性 ,  シミュレーション ,  *ネットワーク ,  最適化 ,  信頼性
準シソーラス用語： 性能劣化 ,  速度適応 ,  コデザイン ,  *無線チャネル ,  制御パラメータ ,  *共同設計 ,  *ワイヤレス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ヘルペス ,  物理 ,  無線 ,  チャネル不確実性 ,  弾性 ,  共同設計