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J-GLOBAL ID:201702257972287597   整理番号:17A1237061

初期から後期完新世の春の半定量的再構成とバレンツ海北部における夏季海氷条件【Powered by NICT】

Semi-quantitative reconstruction of early to late Holocene spring and summer sea ice conditions in the northern Barents Sea
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 587-603  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0496A  ISSN: 0267-8179  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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初期完新世後期の春の海氷濃度(SpSIC)と北部バレンツ海の夏季海氷の発生の半定量的推定値は,完新世の海洋堆積物コア中のバイオマーカーIP_25,ブラッシカステロールおよびトリ-不飽和高度に分岐したイソプレノイド脂質を分析することによって得られた。地下水塊変動は,浮遊性有孔虫群集と安定同位体(δ~18O, δ~13C)から誘導した。記録は三間隔での古海洋学的変化を示した。期間I(約9500 5900cala BP)の間,研究位置は短い春季と長い生産した夏の最低記録SpSIC(約25%)を経験し,より強い海洋-大気熱交換を引き起こすことを増加した大西洋水流入から部分的に生じる。期間II(約5900 2700cala BP),冬季海氷縁は南方に移動し,全体的な冷却傾向は,より高いSpSIC(約60%)をもたらし,寒冷北極水の送達を増加させた。期間III(約2700暦年前から現在まで)の間,SpSICがさらに増加(約75%)といくつかの海氷は夏の月々の間そのままであった。地下温暖化は海洋と大気の間の熱交換のデカップリングを示した。冬季海氷縁の最も南の位置を伴ったより長いばねと短い夏。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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第四紀 

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