文献
J-GLOBAL ID:201702257987231912   整理番号:17A1583335

超音波と増強CTによる甲状腺癌発生中央部リンパ節転移患者に対する診断効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ultrasonography and Contrast-Enhanced Computer Tomography in the Diagnosis of Thyroid Carcinoma and Lymph Node Metastasis
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 39-41  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3384A  ISSN: 1672-5131  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】甲状腺癌における中央部リンパ節転移を伴う甲状腺癌の診断における超音波と増強CTの診断効果を調査する。【方法】2012年6月から2015年11月までの間に,著者らの病院における耳鼻咽喉科と外来で治療された113例の甲状腺癌患者の臨床データを遡及的に分析し,すべての患者は術前に頸部超音波と増強CT検査を受けた。手術中に超音波と(或いは)増強CTによる転移を示す中央部リンパ節を清掃し、術後の病理結果と比較した。結果:134側甲状腺癌リンパ節転移、術後病理検査にて93側頚部中央部リンパ節転移を認め、41側に頚部中央部リンパ節転移を認めなかった。超音波検査の感度と正確さはCT増強スキャンの感度と精度より優れており、両者の間に有意差が認められた(P<0.05)。しかし,超音波とCT増強の2つの検査法の特異性,陽性予測値,陰性予測値には有意差がなかった(P>0.05)。結論:甲状腺癌の中央部リンパ節転移の診断において、超音波の診断効果は増強CTより優れており、第一選択検査方法として用いることができる。しかし、超音波とCTは互いに補完し、正確に診断することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳鼻咽喉科の臨床医学一般 

前のページに戻る