文献
J-GLOBAL ID:201702258010304029   整理番号:17A0447613

補剛されたコンクリート充填ダブルスキン鋼管柱の耐火性能【Powered by NICT】

Fire performance of stiffened concrete filled double skin steel tubular columns
著者 (3件):
資料名:
巻: 88  ページ: 13-25  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0634A  ISSN: 0379-7112  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
火災時におけるコンクリート充填ダブルスキン鋼管(CFDST)柱の主要な欠点は高温でのコンクリートと鋼表面を分離し,柱の座屈破壊の引き金を引くことに導く不適切な鋼-コンクリート界面結合である。界面相互作用を向上させて,全体座屈を遅らせるためには,CFDST柱の長手方向鋼補強材を使用する本研究で提案した。六内部に埋め込まれた補強材の四と二数または内側または外側チューブの外部表面を含む補強材の異なるパターンが解析において考慮される。これら柱の耐火性能に及ぼすスチフナの異なるパターンの影響を評価するために実施した順次結合熱応力解析法。本研究の新規性の一つは,CFDST柱の耐火抵抗挙動の現実的な予測を与える高温におけるコンクリートの圧縮強度に及ぼす内側と外側の両方の管の閉込め効果の導入である。結果から,研究した異なるパターンの中で,内管の外表面または外管鋼-コンクリート界面の相互作用を高めるために内部表面に埋め込まれた補強材をカラムの改善耐火性に決定的な役割を持つことが分かった。荷重比の増加に伴い試料の火災抵抗は劇的に減少した。補強材強度とコンクリート強度が補強CFDST柱の耐火性能に及ぼす最小の影響を有していた。,本研究から引き出された結論は,CFDST柱の設計のためのいくつかのガイドラインの提案につながる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
火災 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る