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J-GLOBAL ID：201702258035902854   整理番号：17A1824742

の潜在的悪性障害管理における経口ブラシ生検の有効性【Powered by NICT】

Efficacy of oral brush biopsy in potentially malignant disorder management

著者 (4件)： Goodson M. L. (Oral & Maxillofacial Surgery, Oral Health Centre, School of Dentistry, University of Queensland, Brisbane, QLD, Australia) ,  Goodson M. L. (Newcastle University Medicine Malaysia, Johor, Malaysia) ,  Smith D. R. (Newcastle University Medicine Malaysia, Johor, Malaysia) ,  Thomson P. J. (Oral & Maxillofacial Surgery, Oral Health Centre, School of Dentistry, University of Queensland, Brisbane, QLD, Australia)
資料名： Journal of Oral Pathology & Medicine  (Journal of Oral Pathology & Medicine)
巻： 46  号： 10  ページ： 896-901  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0195A  ISSN： 0904-2512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:経口潜在的悪性障害(PMD)は,扁平上皮癌発生の予測できないリスクを持っている。現状での管理は「高リスク」病変病理組織キャラクタリゼーション,異形成類別と標的介入のための組織生検を必要とし,根拠に基づくガイドラインは,限られており,主観的診断であった。本研究は,英国の病院集団におけるPMDの管理における補助的経口ブラシ生検技術の使用を検討した。Newcastle upon Tyne市における口腔外科を受診した310名のPMD患者コホートの【方法】後向きレビュー2009年12月と2014年5月との間の新しいシングルサイト病変であった。患者は従来の生検技術に加えてOrcellex~ブラシ生検と液状処理細胞診検査を受けた,確立された治療経路に沿って進行する管理であった。患者人口統計学,細胞診データ,最も重要な病理組織診断と臨床転帰は,全ての研究調査日(31.12.15)で記録した。の口と腹外側舌部位(44.9%)床で主に白板症(86.5%)を示す,【結果】男性170例と女性140例(年齢範囲18 91歳)を同定した。管理から構成されている:観察(49.7%),レーザ手術(44.9%),抗真菌治療(3.5%)と頭頚部臨床照会,癌診断(1.9%)臨床転帰の通りであった:無病(51.3%),持続性PMD(42.3%)と悪性形質転換(6.4%)組織学と細胞診診断は強く相関していた(r=.305)。治療様式,病変部位,組織学および細胞診診断は臨床転帰の最良の予測因子であった。結論:Orcellex~ブラシ細胞診では一般的な組織病理学と一致した信頼できる診断を提供し,専門診療所における患者の長期モニタリングのための適切な低侵襲,補助的評価を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 扁平上皮癌 ,  *生検 ,  男性 ,  口腔外科 ,  女性 ,  細胞診 ,  患者 ,  *ブラシ ,  キャラクタリゼーション ,  病院 ,  英国 ,  組織診
準シソーラス用語： 病理組織学 ,  予測因子 ,  転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 診断 ,  転帰 ,  の潜在的悪性障害

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 障害管理 ,  ブラシ ,  生検 ,  有効性