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J-GLOBAL ID:201702258044921601   整理番号:17A1251690

テラヘルツスペクトルを用いたトウモロコシにおけるトランスジェニック成分の同定【Powered by NICT】

Identification of Transgenic Ingredients in Maize Using Terahertz Spectra
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 378-384  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2304A  ISSN: 2156-342X  CODEN: ITTSBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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トウモロコシ穀粒の様々な菌株(MIR162,Bt-11Mon810,及びJinboshi781)の0.2~1.6THz(6.6-52.8 cm~ 1)範囲におけるテラヘルツ(THz)スペクトルをテラヘルツ時間領域分光法システムを用いて調べた。主成分分析(PCA)は,累積寄与率(95%以上)に基づく特徴データを抽出するために使用した。トップ四主成分を選択し,サポートベクトルマシン(SVM)法を適用した。いくつか選択カーネル(線形,多項式,及び動径基底関数)を用いて,四種のトウモロコシ穀粒タイプを同定した。結果は,試料が約92.08%の精度で同定されたことを示した。さらに全正同定は91.67%以上であり,負の同定は93.33%に達した。提案した方法は,他の方法と比較した,主成分回帰,部分最小二乗回帰,及び逆伝搬神経回路網を含む。これらの比較は,PCA SVM法が他の方法を凌駕し,THz分光法技術を組合せPCA SVMを用いたことを提案した方法は効率的であり,トウモロコシのトランスジェニック成分同定のための実用的であることを示したことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  ,  電磁気学一般 
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