文献
J-GLOBAL ID:201702258046009817   整理番号:17A1562330

軽度認知障害における白血球テロメア長とアルツハイマー病患者【Powered by NICT】

Leukocyte telomere length in mild cognitive impairment and Alzheimer’s disease patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 98  ページ: 143-147  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0267A  ISSN: 0531-5565  CODEN: EXGEAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
多くの研究は,短縮白血球テロメア長(LTL)とアルツハイマー病のリスク増加(AD)の間の関係を報告した。本研究では,LTL(線形時相論理)とAD発症の間の関係を調べ,健忘性軽度認知障害(aMCI)による解析患者における,臨床的病態がADの前駆症状を考察した。LTL(T/S比)はAD(n=61)またはaMCI(n=46)患者,および年齢一致対照(n=56)のLTLと比較して測定した。LTL差は対照,aMCIとAD患者(p<0.0001)の間で観察され,秩序:AD患者(0.70±0.15)<aMCI患者(0.80±0.14)<対照(0.88±0.15)における平均LTL値(±s.d)であった。正の関係(線形回帰P=0.004)はLTLと認知能力(ミニ精神状態試験スコアにより測定)間で観察された。LTLはAPOE遺伝子型による差はなかった。AD患者で観察された短縮LTLは,進行性テロメア侵食ADへのaMCIからの転換を特性化する認知機能低下と相関可能性に由来すると思われる。,活発な細胞増殖を示し,LTL減少はADの病因における免疫系の関与を反映するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の診断  ,  神経系の疾患  ,  中枢神経系 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る