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J-GLOBAL ID:201702258050211821   整理番号:17A0883043

低親和性DNA結合剤のキャピラリー電気泳動分離のためのオリゴヌクレオチドキラルセレクタの配列要求性【Powered by NICT】

Sequence requirements of oligonucleotide chiral selectors for the capillary electrophoresis resolution of low-affinity DNA binders
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号: 9-10  ページ: 1383-1390  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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最近非常に多様な部分充填キャピラリー電気泳動(CE)におけるキラルセレクタとして用いたDNAオリゴヌクレオチド(ONs)は低親和性DNA結合剤への興味あるエナンチオ分離特性を示したことを報告した。ここでCEエナンチオ分離過程のためのONsの配列必要条件を調べた。最初に,種々の長さ(5個の60-mer)のホモポリマー配列(ポリdT)の一連のキラル分離特性を調べた。ポリdTのサイズ増加依存ランダムコイル状立体配座は,見かけの選択性と分離度に作用し良好ことを示した。一本鎖と二本鎖構造からスイッチした検体選択性範囲の有意な減少の原因としての塩基不対状態もONsのキラル分割能力において重要な因子を構成した。最後に,化学的多様性は一本鎖ONsのエナンチオ分離能を増強した。本研究では,弱いDNA結合剤エナンチオマのCE分離のための高性能のキラルセレクタの設計のための基礎を築くことができた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気泳動分析 
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