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J-GLOBAL ID:201702258054629954   整理番号:17A0833044

調整された構造準安定性とβ型Ti基バルク金属ガラス複合材料【Powered by NICT】

β-type Ti-based bulk metallic glass composites with tailored structural metastability
著者 (11件):
資料名:
巻: 708  ページ: 972-981  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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その場形成された準安定β相(β型BMGCs)を含むバルク金属ガラス複合材料(BMGCs)をマルテンサイトに変換できる,有望な合金である。それにもかかわらず,BMGCsの変形機構に及ぼすβ相の構造準安定性の影響は殆ど分かっていない。しかし,これは理解と塑性変形能を最適化することが重要である。本研究では,公称組成(Ti_0.505Zr_0 0.353Fe_0 0.028Be_0 114)/Cu(x=1, 5, 8)の三つのTi基β型BMGCsが開発され,それらの各々のβ-Ti相は異なる準安定性を持っている。=8では,β相が排他的に沈殿し,変形中のマルテンサイトを形質転換しない。最低Cu含有量(x=1)では,しかしながら,β相は焼入れ,変形誘起マルテンサイト変態を妨げるに微細なω相の高い密度を含んでいた。両BMGCsのβ相は転位滑りによる塑性変形する。5はβ相を行う場合にのみ準安定性の適切な度合いによるα”-Tiへのマルテンサイト変態を受ける。βとα′′継続変形にα′′における双晶の間の可逆的相転移は「二重降伏」挙動をもたらし,圧縮中に強い加工硬化能力と超弾性(繰返し載荷)試験をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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変態組織,加工組織  ,  その他の金属組織学  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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