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J-GLOBAL ID:201702258056459983   整理番号:17A1234265

ポリ(ビニルアルコール)溶融紡糸繊維の伸線性,構造および機械的性質に及ぼす水の影響【Powered by NICT】

Effects of water on drawability, structure, and mechanical properties of poly(vinyl alcohol) melt-spun fibers
著者 (3件):
資料名:
巻: 134  号: 42  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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円形断面と均一な構造を有するポリ(ビニルアルコール)(PVA)溶融紡糸繊維,高伸張を支持するは,可塑剤として水を用いて調製した。繊維の延伸性,結晶化構造及び機械的性質に及ぼす含水量の影響を調べた。結果は,PVA繊維の最大延伸比は,高い延伸温度でPVA繊維中で過剰な水の蒸発に起因する水含有量の増加と共に減少することを示した。高温乾燥はPVA紡糸した繊維中の水含有量を部分的に除去し,水の迅速蒸発に起因する欠陥を減少させ,高い延伸温度でPVA繊維の深絞り性を向上させることができた。減少した含水量は,PVAの配向と結晶化構造を改善し,繊維の機械的性質の対応する増大をもたらした。5wt%の水を含むPVA紡糸したままの繊維は180°Cで採取した場合,11の最大延伸比が得られ,対応する引張強さと弾性率は~0.9GPaと24GPaに達した。220°Cで1.5分間215°Cと熱処理それらでこれらの繊維をさらに,絞り比16倍,1.9GPaの引張強さ,および39.5GPaの弾性率が達成された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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その他の紡糸・製糸  ,  その他の高分子材料  ,  繊維物理  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  繊維改質 

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