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J-GLOBAL ID：201702258095822999   整理番号：17A1752136

トラスツズマブによる末期乳癌の治療における心臓毒性研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical trial of the cardiotoxicity of trastuzumab in the treatment of patients with metastatic breast cancer

著者 (9件)： Huang Ping (浙江省腫瘤医院腫瘤内科,杭州,310022) ,  Liu Yajuan (杭州市腫瘤医院 腫瘤綜合治療科,杭州,310022) ,  Chen Zhanhong (浙江省腫瘤医院腫瘤内科,杭州,310022) ,  Zheng Yabing (浙江省腫瘤医院腫瘤内科,杭州,310022) ,  Sun Yan (浙江省腫瘤医院腫瘤内科,杭州,310022) ,  Huang Jian (浙江省腫瘤医院腫瘤内科,杭州,310022) ,  Cao Wenming (浙江省腫瘤医院腫瘤内科,杭州,310022) ,  Shao Xiying (浙江省腫瘤医院腫瘤内科,杭州,310022) ,  Wang Xiaojia (浙江省腫瘤医院腫瘤内科,杭州,310022)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 33  号： 9  ページ： 778-781  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ヒトの上皮成長因子受容体2(HER2)陽性の進行性転移性乳癌の治療におけるトラスツズマブの心臓毒性を観察する。【方法】HER2陽性の進行性転移性乳癌患者102例の臨床データを遡及的に収集し,一般的な状況,臨床的治療効果,および左室駆出率(LVEF)を含む臨床データを遡及的に分析した。LVEFの変化に影響する臨床因子及び心臓毒性薬物の不良反応の発生状況を分析する。【結果】102人の患者において,最初のトラスツズマブ治療は,7人の患者(6.86%)において完全寛解を示し,73人の患者(71.57%)において,LVEFのベースライン値は,(72.85±4.64)%であった。トラスツズマブを持続的に使用した患者のLVEF値は21カ月目と9カ月目から到達点まで、それぞれ(66.05±5.96)%と(65.15±3.38)%であった。トラスツズマブによる無進行生存期間(PFS)とトラスツズマブの使用は,LVEFの減少に影響を及ぼす主な臨床因子であった(すべてのP<0.05)。全体のLVEFモニタリング過程におけるトラスツズマブに関連する心臓毒性薬の副作用累積発生率は14.71%(15例)であり、トラスツズマブ治療による心不全、トラツツズマブ治療に関連する死亡はなかった。結論:トラスツズマブを用いて末期乳癌を治療すると、心臓機能は周期性の低下と回復傾向を呈し、心臓毒性薬物の副作用の発生率は安定し、長期の使用耐性と安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  EGF受容体 ,  ヒト ,  左室駆出率 ,  *乳房腫瘍 ,  *治療法 ,  安全性 ,  心不全
準シソーラス用語： 発生率 ,  生存期間 ,  完全寛解 ,  臨床データ ,  転移性乳癌 ,  *心毒性 ,  *トラスツズマブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： trastuaumab ,  breast neoplasms ,  cardiac function ,  left ventricular ejection fraction ,  cardiotoxicity

分類 (2件)： 抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (6件)： トラスツズマブ ,  末期 ,  乳癌 ,  治療 ,  心臓毒性 ,  研究