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J-GLOBAL ID：201702258096561975   整理番号：17A1578180

急性心筋梗塞介入治療患者における心臓リハビリテーション効果に及ぼす太極運動療法の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Tai Chi exercise program on cardiac rehabilitation in patients with acute myocardial infarction under-going percutaneous coronary intervention

著者 (5件)： Liu Jing (中国人民解放軍第二軍医大学附属長征医院,200003) ,  Wang Bei (中国人民解放軍第二軍医大学附属長征医院,200003) ,  Liang Chun (中国人民解放軍第二軍医大学附属長征医院,200003) ,  Wang Jiamei (中国人民解放軍第二軍医大学附属長征医院,200003) ,  Hua Li (中国人民解放軍第二軍医大学附属長征医院,200003)
資料名： Huli Yanjiu  (Huli Yanjiu)
巻： 31  号： 9  ページ： 1043-1048  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3379A  ISSN： 1009-6493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】本研究の目的は,急性心筋梗塞の介入治療後の患者における心臓リハビリテーションに及ぼす太極を中心とした運動計画の効果を検討することである。[方法]80例の急性心筋梗塞介入治療後の患者をランダムに観察群と対照群の各40例に分けた。対照群は通常の運動看護を行い、観察群は太極を中心とする運動プランを与えた。介入前と介入後6週,12週に,6分間の歩行試験(6MWT),血漿B型ナトリウム利尿ペプチド(Pro-BNP)濃度,左室駆出率(LVEF)を用いて,両群の患者の心機能を評価した。患者の生活の質,日常生活能力および心理的一貫性を評価するために,生活の質の簡潔な調査票(SF-36),日常生活能力尺度(ADL)および心理的一貫性感覚表(SOC-13)を用いた。【結果】介入後6週と12週における2群の6MWT,Pro-BNP濃度,LVEFには有意差があった(P<0.05)。介入後6週間、12週間の両グループのSF-36スケールの生体機能、生理機能、身体の痛み、全体の健康、活力、社会機能、感情機能、精神健康の8つの次元の得点の比較は統計学的に有意差があった(P<0.05)。介入後6週間、12週間の両群のADL評価尺度の身体生活自立と工具性生活自立度の得点には有意差が認められた(P<0.05)。介入後6週間、12週間の2群の患者のSOC-13スケールの可理解感、可制御感、意義感の3つの次元の得点は比較的に有意差があった(P<0.05)。[結論]太極を中心とした運動リハビリテーションプランは急性心筋梗塞介入治療後の患者の心機能及び生活の質を明らかに改善し、心臓リハビリテーションの効果を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  クオリティオブライフ ,  精神衛生 ,  BNP【ペプチド】 ,  看護 ,  *急性心筋梗塞 ,  *運動療法 ,  アンケート
準シソーラス用語： 健康 ,  SF36 ,  有意差 ,  心理 ,  日常生活 ,  心機能 ,  *心臓リハビリテーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Tai Chi exercise ,  acute myocardial infarction ,  cardiac rehabilitation ,  cardiac function ,  quality of life ,  a-bility of daily living ,  psychological coherence ,  percutaneous coronary intervention

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性心筋梗塞 ,  治療 ,  患者 ,  心臓リハビリテーション ,  運動療法