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J-GLOBAL ID:201702258105169854   整理番号:17A1316731

原発性開放隅角緑内障におけるコクサッキー視覚電気生理学的検出器の応用【JST・京大機械翻訳】

The application of Cotia visual electrophysiological system on primary open-angle glaucoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 157-159  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3811A  ISSN: 1006-8422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性開放隅角緑内障と皮質性白内障患者における視覚的電気生理学的検査の結果を比較して,原発性開放隅角緑内障の診断におけるコブラ視覚電気生理学的検出器の役割を調査する。【方法】2016年7月1日から9月1日までの間に,原発性開放隅角緑内障と診断された18例(29眼)を,本研究に登録した。同時期に当院眼科に入院した白内障患者22例(35眼)を対照群とした。選択基準:眼の矯正視力は≧0.1であった。緑内障群では軽度の皮質性白内障が見られ、眼底は可視で、その他の眼疾患はなかった。対照群は皮質性白内障患者で、眼底が見られなく、その他の眼疾患もなかったことが観察された。2つの群の患者において,コクサッキー視覚電気生理学的検出器(米国VeriSci社)のisolated-checkモデルを用いて,信号対雑音比(SNR),単位Amp/rを記録した。SNR<1で異常と判断した。SNR≧1では正常と判断された。SPSS 16.0統計学ソフトウェアを用いて結果を分析し、緑内障群と対照群のSNRを比較した。結果:isolated-checkモードでは,緑内障群のSNR<1は24眼,82.76%を占め,対照群のSNR<1は17眼で,本群の48.57%を占め,緑内障群のSNRの異常検出率は対照群より高かった。統計的有意差が認められた(x2=8.051,P=0.005)。開放隅角緑内障に対する感度は82.76%,特異性は51.43%,正確率は65.63%であった。結論:isolated-checkモードにおいて,原発性開放隅角緑内障患者におけるSNRの異常検出率は皮質性白内障患者より高く,コープサブ視覚電気生理検査装置は開角型緑内障の診断に新しい技術手段を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患 
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