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J-GLOBAL ID:201702258106360108   整理番号:17A1542156

小型中性子源および即発ガンマ線を用いたコンクリート構造物内塩分濃度分布の非破壊診断技術の開発

著者 (6件):
資料名:
巻: 17  ページ: 659-664  発行年: 2017年10月12日 
JST資料番号: L6941A  ISSN: 1346-7492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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社会インフラにおける橋梁などコンクリート構造物の劣化状況を正確に把握できる技術が必要とされている。特に,多くのコンクリート構造物の劣化原因である塩害に対し,予防保全の観点から,コンクリート内部の塩分濃度分布の非破壊測定が重要である。そこで中性子捕獲即発ガンマ線を用いた非破壊コンクリート内部塩分診断技術開発を開始した。その第一段階として理研小型中性子源において,塩分を調整したモルタル供試体を測定し,腐食発生限界濃度より低い1kg/m3以下の塩分濃度を検出同定できた。また,深さ方向の塩分濃度分布検出方法の技術的検討を行った。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  橋梁の破壊,保守,その他 
引用文献 (5件):

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